毎年恒例のクリスマス会、コロナ禍でたくさんの人が集まる事は自粛と言われていますが、一年に一回だけでも家族会員の皆さんと顔を合わせられる機会は絶対に中止出来ないと、コロナ対策を万全にしながら、クリスマス会を実施しました。朗読やマジックショーもあり、楽しい一時になりました。

仙台青葉ライオンズクラブを支えて頂いておりました、元国際理事　菊地伸治ライオンが8月15日にご逝去されました。偉大なライオンをしのぶため、キャビネット主催の「しのぶ会」が厳かに開催されました。部屋いっぱいに飾られた、思い出の品の前で、改めて菊地伸治ライオンのライオンズにかける強い思いをひしひしと感じる事ができ、心からご冥福をお祈りさせて頂きました。

東北学院大学のつばさレオクラブは、コロナ禍の影響で活動を自粛していましたが、急遽一番町、国分町のゴミ拾いと電柱の迷惑ビラを剥がすアクティビティを実施する事になり、参加可能なライオンも一緒にわきあいあいとゴミ拾いを実施しました。

宮城学院大学のさくらレオクラブは、子ども病院の子どもたちの支援がコロナのため、なかなか実施出来ないでいました。そこで、クラウドファンディングを活用し、資金を募り、子供たちのためのタブレットを購入して、オンラインによる支援に乗り出しました。この活動は、仙台市の「仙台アワード大賞」を受賞しました。